質の高い牛タンを見極めるポイントとは?

質の良い牛タン

とある週末、家族みんなで草むしりをしていたら、体勢が悪かったのか、腰をやられてしまった。動くのもつらいので、夫と子供に買い物をお願いすることにした。料理をするのはちょっとつらかったので、夫と子供でもできる焼肉をすることにした。これなら材料を切って焼くだけなので簡単だ。

ところが買い物から帰ってきた二人が運んできた袋の中身を見た私は茫然としてしまった。いつも私が買うときは絶対に安い牛肉を購入するのに、二人が買ってきたお肉は私が見向きもしない(というか恐れ多くて近寄れない)霜降りいっぱいの高級牛肉だったからだ。値段を見た私は一瞬、這ってでも返品してこようかと思った。何故ならそこには我が家の一週間分の食費に近い値段が貼られていたからだ。ボー然としている私を横に、夫と子供は楽しそうに野菜を切り始めている。ま、まあいっかぁ、たまには…。だけどその横に置かれていた牛タンを見て「何コレ!?」と思わず言ってしまった。
(参考:家族で行くほど美味しい牛タンのお見せ

何故ならその牛タン、トレーいっぱいに並べられているものの、全てが小さくて真っ赤、しかもちょっと黒ずんでいるものもあり、トレーの端っこにはドリップがたくさんたまっていたからだ。なんじゃこのまずそうな牛タン!「他にまともな牛タンなかったの?」つい非難がましく言ってしまった私に、夫は心外そうな感じで「これが一番量が多かったし」と言った。あぁ、やっぱり夫に買い物を頼んだ私がいけなかった。そういえばこの人、シャンプー買ってきてとお願いするとコンビニで高いシャンプーを買う人だったのだ。
質の高い牛タンを見極めるポイントとは、キレイなピンク色で霜降りがキレイに入っているものが望ましく、ドリップのない、そして黒ずんでいないものを選ぶのが鉄則だ。次回またお願いすることがあったら――きっとないと思うけど――、その時は夫にそう助言しようと思う。